2018.05.23 09:13「わたし」からの解放「幸せになる勇気」 アドラーの教えⅡ幸福なる生を手に入れるために「わたし」は消えてなくなるべきなのですほんとうの愛を知ったとき「私」だった人生の主語は「わたしたち」に変わります愛が「わたし」からの解放愛を知り「わたしたち」を主語に生きるようになれば、変わります。生きている、ただそれだけで貢献し合えるような、人類のすべてを包括した「わたしたち」を実感します愛する勇気、すなわちそれは「幸せになる勇気」
2018.05.22 07:04種蒔き後の雨は 大歓迎!昨日 ハイビスカスの種蒔きが全部終わりました!今日は雨。種蒔き後の雨は大歓迎です。ちょっと心配なのは、今年は蒔いた種が少なく、小さいものが多いということです。いつも大量に種が 余るので、去年 ちゃんと種を取っておかなかったのです。今年はきちんと種を取っておこうと思います。
2018.05.18 12:04ハイビスカスの種まきこんな暑い日に種まきだなんて!芽出るかな?日焼けしそー。明日 雨降るかも?雨降って!今年は、ハイビスカスの発芽がよくない。このままだとジャム できないかも。5月も後半。らっきょうも収穫しないと。昨日、主人に草刈りしてもらったし、ハイビスカスの種 まかないと。いろいろ思いながら、クワを振るとザクッ、ザクッと、いい音。素敵!耳をすませば、きれいな鳥の声。アカショウビンも!遠くに波の音。空を見上げれば、青い空、白い雲。涼しい風が吹いて、パパイヤの葉がサワサワと揺れる。クワを使って 雑草をよけたり、草の根を除いた後、種をパラパラと蒔いて、土をかけて、パンパンと押さえます。久しぶりに触る土は、柔らかく、温かくて気持ちいい。土を押さえた時、地球に触れているような地...
2018.05.15 21:46母の日Amammy女子会 出店してきました久しぶりの出店でした。ちょっと小雨が ぱらついたりもしたのですが、その後 晴れて暑くなりました。1番人気だったのは 今が旬!桑の実ジャム。甘酸っぱくって、ツブツブ食感。「懐かしい~」と小さい頃の思い出話を聞かせてもらえると私もほんわりと優しい気持ちになれて嬉しいです。島きんかん▶️たんかん▶️ぽんかん3つ並んでいると⁈何が違うの?という感じだと思うのですが、矢印の順に、香り、味ともマイルドになります。味見していただくと、お客さまによって「これが好き❤️」が違うのも お話しをしていて楽しいところです。かけろま手仕事工房ということで、かけろま島の地図も置いて「自然布 ののや」さんと「チクチク MABUCO」さんと出店しました。かけろま島にも、ぜひ...
2018.05.11 08:02人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ移動図書館で借りた本。3、「嫌われらる勇気」 アドラーの思想を1冊に凝縮!に魅かれて。1、「脳科学から見た」「祈り」 脳科学の話しが好きです。2、「7つの習慣」 まんがでわかるって漫画にしないと難しいの?1,2,3の順に読みました。ここは無くてもう返した本で「脳内革命」を4番目に。似たようなことが、違う言葉で書いてあったのですがアドラーのそれまでの いろいろこういうものだと267ページまで 理解しながら読んできて 人生の意味は?の問いに「一般的な人生の意味はない」えっ?そうだったのー。考えてもわからないから、考えてもなぁと思っていたけどやっぱり、答えがあるのなら知りたいとは思っていた。意味ないのかーと思ったら嬉しくなって、なんだか体がすっと...
2018.05.10 11:57はちみつ絞りこの春は、たくさん はちみつが取れています。蜂をよく見ているからだそうです。どういうことかと言うと、蜂が増えてくると「分蜂」と言って、女王蜂が働き蜂を連れて引越していってしまいます。引越しされてしまうと、巣の勢いが弱くなり、しばらく蜜は絞れなくなってしまいます。今年は、蜂が増えてきたら巣の板を増やしたり、2段にしたり、女王様が居なかったら、作るように動かしたり、今までより世話をすることが出来たんだそうです。巣の板の蜜がいっぱいになると、蜂は蓋をします。そうなったら、蜂蜜を絞っていい合図です。ナイフでゆっくり、巣を壊さないように、蓋だけ取り除くようにします。その後 遠心分離機にかけ 濾過して瓶詰め、生はちみつです。
2018.05.05 11:59嘉入のノロ ジャムの納品も兼ねて、諸鈍にある加計呂麻島展示・交流館に行ってきました。芭蕉の着物を見たかったのもありました。着物は とても薄く 繊細で、この着物と扇子のコーナーは 神々しい雰囲気がありました。写真の説明に「嘉入集落」とあり「えー、私何も知らない」と驚いてしまいました。無くなってしまった行事や習慣の話しは、少しは聞いたことがあったからです。今日、おねえに写真を見せて聞いてみると「隣りに住んでいた おばさんよ。」またしても、私は「えー!」「小さい頃のことですか?」「いやー、そんなことないよ。」少しだけ聞いてみました。○○ばあが死ぬまで、20年ぐらい前まで、やっていた。○○ばあの家の裏で、ミキを作って 皆んなは白い着物を着て トネヤまで歩いて行っ...
2018.05.03 13:24ようこそmarsaへ ジャムの納品に出かけようとしていた時に お電話がありました。3便のフェリーに間に合うようにと 急いでいる時でした。以前 1度だけ お電話いただいたお客様をお断りしたことがありました。夫にも次男にも「どうして?」と聞かれました。わざわざ、お電話をしてくれて、来たいと言ってくれている人をなぜ断るのか?あの時のことが ちらっと思い浮かんで「お待ちしています。」と言えました。そして、来て下さったのが なんと3度目の方!2年前、4年前とmarsaジャムをご購入いただいたお客様が 来てくれたのです。その時のブログお断りしなくてよかったー!大丈夫。これからは、ちゃんとお迎えできます。