桑の実と思い出話

今年の11月の桑の実は、とても大きくて、たくさん実って、びっくりです。
いつもは、1本の木に ちょぼちょぼと小さい実しかならず、集めるのが大変なんです。

台風25号で1度 全部 葉を落としたからかもしれません。


桑の実と言うと、小さい頃、お母さんと一緒に取ってジャムにしたとか、学校の帰りに口のまわりを真っ赤にして帰って、桑の実を食べたのがバレたとか、背が小さくて、なかなか取れなくて、いつもちょっとしか食べられなかったとか、思い出話を聞かせてもらえることがあります。

いつも、心がほんわかして、頑張って1粒1粒取って良かったなと思える瞬間です。


私はというと 30歳で田舎暮らしを始めて、田んぼの脇に生えてる木から「美味しいんだよね、桑の実。」と言って農業の研修先の方に 教えてもらったのが最初です。

子供の頃の思い出は、食べたことがないのでありませんが、

その代り、子供との思い出はあります。

ほかの果物は、一緒に収穫したことがないのですが、なぜか、桑の実だけは、子供が家にいた時は、いつも一緒に取っていました。

子供たちと犬の散歩で嘉入を一周していたのですが、その時に桑の実が成っている木を見つけておきます。犬をおいてくると、カゴを持ち桑の実を取りに行きます。子供たちは低い所の実を取って食べ、私は高いところの実をジャム用にカゴに入れます。

同じくらいに取り終わるとお互い気分よく、次の木に取りに行けるのですが、低い実がなくなると、私のカゴから取って食べるのです。そのうち私が不機嫌になってきて、子供たちは先に家に帰るというパターンなのですが・・・・今となっては、懐かしい思い出です。





marsa-jam

marsa まーさ(奄美の言葉でおいしい)ジャム。 奄美 加計呂麻島で農薬や肥料を使わないで果物や野菜を育て蜂を飼い 無添加のジャムやピクルスを作っています。 ジャム・畑・南の島の田舎暮らしを綴っています。

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